こんにちは!タクミです!

今回は深海魚第二弾!
リュウグウノツカイを紹介します。

リュウグウノツカイはアカマンボウ目に分類されており、体長5mを超えることもある謎の多い深海魚です。
細長い銀色の体に赤い鰭が特徴的ですが、一説によると日本で人魚のモデルとなったのはリュウグウノツカイなのではないかという説もあります。

リュウグウノツカイは頭を上にして、立ち泳ぎの様な姿勢で泳ぎますが、これは下から見上げた時に影が小さく目立たないようにするためと言われています。

餌はオキアミや小魚と考えられており、口を前に突き出して餌を食べていると言われています。
また、リュウグウノツカイは身を守るために敵に襲われると尾を自分から切り離す「自切」を行う事ができます。

おすすめの記事